幼い頃からの書道経験の中で良き師に出会い、初めて余白の美しさを発見できた時は
身体に雷が落ちたみたいになりました。
今まで文字(黒)ばかり見ていた私は、なんと勿体無いことを逃していたのかと、、、
洋画では、余白を埋める絵が多いですよね。
なので、書や私の作品は、一瞬でできるから『私にもできそう』と
海外で言われたことがあります。
そういう時は、『じゃあ、あなたもやってみて』と言います。
そう簡単に数十年掛けて作った引き出しを覗かれてはたまらぬ!
私にしかできない、唯一無二を目指して、、、
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